吾輩は猫である(2)

吾輩は猫である。

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名前は生まれたときからレンズである。

ホワイトバレンシアを両親に持つ第二世代であり、どこで産まれたかも見当がついているし、産まれた時からニャーニャー泣いていた事も記憶している。

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吾輩の他に3人の同志がいる。我らが誇るクアドラプル・猫フォーメーションの前にはドロップの取りこぼしなどそんなにない。

 

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・・・。

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いつのまにやら、もはや何からツッコむべきかも不明な生体がいる。胴と頭が繋がっていない。あと頻繁にはねる。主人の呼ぶところによると「スノーマン」と称するものらしい。要は雪だるまである。

ところで吾輩はここで初めて雪だるまというものを見た。

本当にこやつは雪だるまか、という疑問は尽きぬが、いずれにせよ我々とは異なる生態系のようである。ペンギンと同じくとにかく落ち着きが無い。

 

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先日など、こやつの存在をまだ知らない状態で機雷のごとく付きまとわれたホクト殿が大泣きでパニクりながらハイデルからドボン村まで突っ走るという事案が発生。

 

まぁ、害はない限り同居そのものは吝か(やぶさか)ではなく。吾輩はもうこの家を自分の住家と極める事にしているのである。

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仲良くやろうぞ雪だるま。

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