わたしチャタ。ラスカータ家のロリアイドル枠担当。
必殺技は普段かけてないメガネを使ってのちょっと意外な知性アッピル。
ギャップ萌え属性も完備でメガネスキーのハートをまとめてゲットだぜ!
最近は撮影会もいろいろ増えてて、アイドル担当としては「どこに誰を送り込むか」も含めてアンテナ張ってないといけないから大変だよ。できるアイドルは自分はもちろん身内も売り込むマネージャ業もこなすのだ。忙しいけどね。ちかたないね。
ところで撮影会ではもちろん写真を撮影をするわけで、写真の撮り方は人それぞれなんだけど、この世界のカメラは何気に愉快な機能が満載だから、それを段階を追って紹介していくよ。
まずは入門編ということで、ごく初歩的な「操作」からいってみよー。
PrintScreen : 写真を撮る
いわゆるシャッターボタン。どんな状態でもPrintScreen(PrtSc)を押せばスクリーンショット、いわゆる写真を撮ることができるよ。撮った画像ファイルはマイドキュメントの「Black Desert」の中の「ScreenShot」というフォルダに入る。とりあえず何かあったらパシャっておく癖をつけておくと後で色々ネタにできるよ。
既定だとJPGファイルで保存、「SS設定」を変更すればBMPやPNGでも保存が可能。BMPやPNGはデジカメで言うRAW撮影みたいなもので、綺麗に撮れるけどめっちゃファイルサイズが大きくなる。後で切り抜き加工とかしない限りはJPGのままで充分だよ。
ファイル名は「西暦-月-日_謎のユニーク数8桁.拡張子」になるよ。少し前まで座標も入ってたんだけど無くなっちゃったね。
ちなみにSHIFT押しながらPrintScreenで「マスク画像」付きの写真を撮ることもできる。「マスク画像」については後日解説するけど、切り抜き加工とかに使うもので、ぶっちゃけ職人さん用だ。
CTRL+U : カメラモード切り替え
きっちり写真を撮るならUIを消さないといけない。パシャる前にCTRL+UでUIを消すのは基本技だ。
このカメラモードでは色々な技があるんだけど、とりあえず
・もう一度CTRL+Uで元に戻る。
・CTRLキーを押すとマウスカーソルOn/Offができる。(マウスカーソルOn時でもカーソルそのものは写らない)
・マウスカーソルOff時はキャラ操作できる。また、カメラの可動範囲も大きくなる。
という事さえ覚えておけば、簡単な自撮りには十分だよ。
CTRL+「↑」「↓」 : 被写界深度を変える
カメラモードに入った時は中くらいの被写界深度、いわゆる「背景のボケ」が中くらいの深度で設定されているよ。
このままでも大概キレイに撮れるけど、被写体を強調するためにもっとボカす時はCTRL+「↑」、逆に集合写真とかで全体をクッキリ撮りたい時はCTRL+「↓」で調整するよ。
CTRL+SHIFT+「←」 : カメラ目線を切る
撮影モードに入ってカーソルOffにすると常時カメラ目線になる。これはこれでいいんだけど、目線を外した写真を撮りたいときはCTRL+SHIFT+「←」でカメラ目線を切ることができる。
ここまでの操作で大概の写真は撮れるから、まずは自分を色々パシャってみることをオススメするよ。いいのが撮れたらどこかに掲載して自慢するもよし、待ち受け画面にしてニヤけるもよしだよ。誰かに見られても「自慢のヨメです」って言っておけばだいたい生暖かい目線で見守ってくれるから大丈夫だよ。
カメラモードでのコマンドは他にも無駄に色々あって、せっかくだから全部まとめてみた。
- CTRL:マウスカーソルOn/Off
- 「↑」「↓」「←」「→」:視点を上下左右に移動
- SHIFT+「↑」「↓」:視野角(FOV)を変更
- CTRL+「↑」「↓」:被写界深度を変更
- SHIFT+「←」「→」:カメラの傾きを変更
- CTRL+「←」「→」:焦点(ピント)位置を変更
- CTRL+SHIFT+「↑」「↓」:フィルタを変更
- CTRL+SHIFT+「←」:カメラ目線On/Off
- CTRL+SHIFT+「→」:ノイズ効果を変更
- U:モーションを一瞬スローに
今回使わなかったコマンドは次回以降で紹介する予定だけど、それまでに色々試してみると面白いよ。
何事も実践あるのみなのだ。